micokampo’s 薬食同源コラム

薬食同源の食養生を追求してみる^^漢方専門店で漢方体験ができる!ミコー薬局のつれづれブログ。

お初!村山幸徳先生の展望セミナーに行ってきました!

2016年、ミコー薬局にて身心喜舎の松尾有輝子先生から、学んできたご縁で、

村山流九星気学風水『展望セミナー2017』に初参加を果たすことができました!!!

※村山先生の展望セミナー2017を直接受けたい人は、マインドズームのHPへ。

 

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七赤の村山先生は、今年陥入で大病を患い、ペースメーカーを入れるなど、大変な状況の中、福岡会場でのセミナーをわかりやすく、笑いを交えながら、パワフルにときに熱く涙ながらに語ってくださいました。

来年2月4日からは七赤が上昇していくとのことで、少し安心かな・・・。

本当にテンポよく、話している間にどんどん血色がよくなっていく先生を見て、

天職なんだなぁと思いながら聴いていました。

 

★因果の話。

原因がある=裏の成り立ち=裏成り。

自分がいく方面に凶がある。⇒すでに凶に向かう原因を自分で作っているということ。

つまり、その原因を切り替えて、ズバッと吉方に転じるようにしていけるということ。

その因と果の間には、縁があるとおっしゃったのがお釈迦様!

"縁起(因縁生起)" 因は、縁によって起こるのだ。

 

やはりいいご縁を大切にしたいなと、再認識。

そのいい因を呼ぶのは自分の行動次第ですね。

 

村山流気学を学んでみたい方は、マインドズームか、上記、身心喜舎の松尾有輝子先生にお問合せください^^*

 

わたしは、有輝子先生の教え子で良かったと思います。

今日の展望セミナーの端々に、有輝子先生に教えていただいたことが出てきて、とてもうれしくなったと同時に、有輝子先生は、村山流気学をまっすぐ、わかりやすく、そして忠実に教えてくださっていると思ったからですヽ(´▽`)/

いつもありがとうございます。

 

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★ここからは自分の見解:

漢方では、病気(結果)を治すとき、まず望診(観察)、聞診(呼吸や声の音、のど音やくせを聞く)、症状や生活習慣、性格的なことや素体(その人の本質)を問診し、最後に脈をとります。(わたしはドクターや鍼灸師ではないので、血流測定を行っています)

 

因果の果を治すためには、なぜそうなったのか?

どこに原因があったのか?食事や生活習慣を、一緒に読み解いていきます。

『病人治さずして、病気治らず』

これは、日専同の大先輩から教えていただいた智慧。

 

いくら薬を使って対症療法をしても、根本的に病人になっている人の考え方が変わらない限り、その病気を繰り返してしまうよという意味。

どの世界でも同じですね^^

 

本日のおうちごはんは、主人作♪

ふるさと納税でゲットした、以前の残りのまぐろと、新しく届いたほたてを

手巻き寿司で楽しもう会(´∀`艸)♡

 

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ほたてさん、ありがとう~~❤

二黒のおかあさん想いの息子が作ってくれた手巻き寿司。

千枚漬け&クリームチーズ&まぐろ&アボカド❤

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いつもありがとう♪