台風による湿気の影響は、痛み、胃腸病に！
九州沖縄では台風による雨風の影響が出ています。
今までにないほどの風雨とのことで、災害への不安もありますが、
身体の中に湿気がたまっておこる病気をご存知ですか？
身体の上焦（胸から上）にたまる湿気は、
ちくのう、鼻炎、咳、痰がでる、気管支炎、ずつう、頭のしめつけられるような重だるさを起こします。湿気が多すぎると目やに、結膜炎などの症状も出やすくなります。
身体の中焦（胃腸系）にたまる湿気は、
ムカムカ、嘔吐、食欲がない、食中毒、軟便～下痢を引き起こします。
身体の下焦（腰、膀胱、足）にたまる 湿気は、
足のむくみ、抹消の冷え、膀胱炎、ホルモンや自律神経バランスの乱れ、足腰の痛みなどを引き起こします。
台風のとき、おうちのものが飛ばされないように対策をするように、身体の湿気対策も行っておくと、症状が軽くすみますよ～♪
肩こりがある人は、上焦に湿気がたまりやすくなるので、
日々の温灸メンテナンスで軽くしておきましょう～⤴
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病気を賢く予防して、秋冬を元気に過ごせるように備えましょう！
