2019年も元気に過ごすために
新年初ヨガ♡ のんちゃんのヨガクラスでヨガをはじめて早2年!
今日は新年初ヨガでした♡ 初期からいるメンバーさんと娘と一緒にポーズ✨
形にとらわれず、楽しいのんちゃん先生のヨガ。
きれいな流れを追うのではなく、ポイントを押さえ、自分の身体と向き合うコツを教えてくれるヨガ✨
久しぶりだったのに、身体が覚えてる( ´∀`) すごい!と褒められて
潜在意識と顕在意識のお話しも。
無意識の領域でヨガポーズができて、呼吸に集中できる… そうすると、お仕事もはかどる!
納得♡
今年も1ヶ月1〜2回のスローペースかもしれないけど、途中 イスYOGAも入れてもらいながら、体側伸ばして 耳肩遠くにして 姿勢を正して生きたいと思います✨
のんちゃん先生、よろしくお願いいたします。
--------------------☆
のんちゃん先生のヨガクラスの体験をしてみたい方は、のんちゃんのヨガクラス 志免町 - ホーム | Facebookか、ミコー薬局までご連絡ください♪
Trial Class 1回1500円
4回回数券 1綴り 5000円
2018年を振り返って・・・初体験はうれしい!
2018年を振り返って、なんといってもビッグニュースは、人生初!のラジオ収録!
薬局事業をリノベーション~クスリノベ!のラジオ番組で楽しく、ミコー薬局の取り組みをご紹介させていただきました^^
2018年12月20日に、NPOこどもとくすり代表であり、八幡西調剤薬局の代表、中村守男先生のラジオ番組「クスリノベ」に呼んでいただけました!聞き逃した方は、下記をクリックしてyoutubeでご覧いただけます♪
中村先生とはもともとがツイッター仲間!
薬剤師としての話、SNSの話、経営の話、子育ての話など、幅広く気が合うとてもユニークな先生です♪
中村先生のブログはこちら。
そして何と言っても、ミコー薬局のホームページを初めてその道のプロに依頼!
他の人から見るミコー薬局と、自分の思いを融合させたHPとなっていますので、よければのぞいてみてください♪
◆ブログ統一のお知らせ◆
ブログも、ミコー薬局HPブログへと移行していますので、今後はこちらをチェックしてみてください↓
*HPアドレス:www.miko-kanpo.com
12/29もお陰様でご来店のお客様でにぎわっていたミコー薬局。
ご病気の方もいらっしゃいますが、常連様の中には予防医学の考え方をご理解いただき、健康なうちにできること、自分の体質や弱みを強みに変えていくための漢方養生を実践してくださっている方も!!
2018年最後の営業は、12/31(月)午前中までとなっています。
最後まで誠心誠意、お客様の健康をサポートさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
漢方カフェは、体調に合わせて毎日変わります^^
お店の漢方カフェメニュー(一例)です♪
昨日閉店間際に来られたお客さま。「あー良かった、開いてた!」と安堵の表情。聞けば、2日も38.5℃から熱が下がらないとのこと。
こんなときの漢方カフェは、体力アップ、熱のときの消耗を防ぐレオピン。
解熱の漢方”人参牛黄”をお渡しして、おはなし。
「ポカリしか飲めない」「手足がだるい」「とにかくきつい」
みなさんもお熱のときは食欲がなくなりますよね・・・
ポカリの役割はなんでしょう?
それは、ミネラルを補給して脱水を防ぐということ。
では、身体の熱がなぜ下がらないのでしょうか?
【熱を下げるだけの体力の元である、温める力、発散できる力がないから】なのです!
もうとても自炊ができそうにないということだったので、「とりあえず市販のお味噌汁の元とネギを買って、今日はそれで様子をみてください」とお伝えしました。
今朝、昨日の方よりお礼のお電話(o^^o) 食養生の味噌汁も試して、夜中に高熱が出せて、朝は平熱に✨足のだるさもとれてスッキリ!と喜びの声。
よかったですね〜❤️
ミコー薬局でのご相談、はじめての方は、漢方相談の流れをチェックしてみてくださいね!ホームページ、リニューアルしています♪
メールでのお問合せは、こちら。
お電話は、0120-35-2304(携帯からでもOKのフリーダイヤルへ)
秋の漢方養生 &漢方対処
秋ですね!秋は肺と関わりが深く、乾燥の季節。陽気が低い(寒がり)で敏感な人は、冷えにも注意!
ミコー薬局近くの岩崎神社さんでは、紅葉がはじまっていました✨
秋は、一年の大きな昨日流れにおいて、気が落ちはじめる季節。
ちょっと落ち込みやすい、傷ついたらなかなか立ち直れない、不安感が多い人も多くなります。
それは、秋風による冷えと乾燥により、いつもより「血」を消耗してしまうから。
単純に冷えていて 血液が少ない人は、岩盤イスで温灸をしながら、血液を増やす漢方で回復できます⤴︎
生理痛や冷えによる腹痛にも有効です。
ただ、精神的に塞ぎ込んだり、恐怖を感じる、尋常ではない冷え、足腰に力が入らないという場合は、腎〜骨髄から血を増やす漢方をいれていきます♪
漢方では、地黄、鹿茸や亀さんをつかいます。
秋は、冬のことを視野に入れて、仕事や家庭環境の忙しさがある方は 肺と腎のケアが必須✨
季節を先取りして、予防、養生していきましょう!
キャンプ飯でも体調管理ができる?!
行ってきました!2年ぶりの家族camp!
今回は、出発前に久しぶりに高熱を出して寝込んでいた娘のために、キャンプ前からキャンプ中までの食事による体調管理に気を付けながら、キャンプの振り返りとしても記録を残そうと思います^^
おかげさまで、滝すべりや川遊びもしっかり堪能しました♪
さて、どんな食養生で回復していったのでしょうか?
お熱のときの漢方養生~目標はまずお通じをよくすること!
さて、出発前のおうちごはん。朝はごはん、味噌汁、納豆。お昼は軽めのあったかいネギたっぷりのうどん。
温灸で湿気をとり、汗を出しやすい環境を作ります。
熱が出て、汗が出てからは、腸も乾燥しがち。腸をうるおすもの、血を増やすもの、食物繊維!
ということで、”あっさりトマトのコールスローサラダ”
とうもろこし、トマト、キャベツ。味付けは塩、すし酢+少量のマヨドレ。トマトを刻むので、ピンク色のドレッシングになります♪
身体を冷やしすぎないように、”揚げ豆腐とネギとおくらの煮びたし”
味付けは、自家製めんつゆ(昆布、鰹節、しょうゆ、みりん)に濃口しょうゆを少し。簡単でおいしいので、キャンプでも重宝するメニュー♪
大人メニューは、こちら。”サーモン&卵黄inアボカドのチーズのせ”
キャンプでは結局しませんでしたが、キャンプ前の気分を盛り上げてくれましたw
食物繊維、腸のうるおい、そしてたんぱくもとれる優れもの♪
子供にもアボカドはおすすめですが、娘はあまり好みではない様子。
前日夜~”じゃこと白ネギのカリッと炒めonバゲット”
簡単!カルシウムも豊富!ネギであっさり♪チェダーチーズ使用。
時間があるときは、ダッチオーブンで15分?”簡単!パエリア”
貝のじゃりっが苦手な息子。玉ねぎ、エビとパプリカの簡単具材で。バターと茅の家さんの野菜だし1/2包、サフランでおいしくできました~!
反省点:白ワイン・・・持参したのに入れ忘れるwおなかの中で合わせておきましたww
今回の朝食の目玉!”フランスパンの丸ごとサンド”
切り込みを3~4センチごとに入れ、いろんな具材をサンド!今回は、ピクルス(きゅうり、パプリカ)に、サラダリーフ、とろけるチーズをサンド。
炭火用のパン焼き器で下から温め、上からバーナーでチーズをとろけさせれば完成!
反省点:板状のチーズがやりやすかったかも。
今回大活躍だったのが、このピクルス漬け用の液!
おたふくの「野菜デリシャス ピクルス」
ハサミいらずで袋があけれて、こぼれにくい仕様。野菜を切っていれるだけ。味もおいしい!我が家にはちょっと甘めかな?と。お好みの酢を追加してもいいかも。
おうちに帰ってきてからも再利用できています♪
今回もにーにーのホットケーキ。今回は九州パンケーキ400gで8枚作成!バナナは娘が切ってくれたもの。
移動中のおやつにも大活躍!1/4にカットしてラップにくるんで2日くらい持ちました^^
楽しく、ほぼ市販のおやつなしのcampで、元気も体力も回復し、
月曜から元気に保育園に登園しました^^
さて、明日8/28(火)は子育て漢方セミナー。
虫刺されのあとのケアや、秋にひどくなる乾燥性のアトピーケアを学べます。
参加無料なので、興味ある方はぜひ!
参加お申し込みは、こちら↓
https://hhinfo.jp/entry/hakata/event/detail/kodomo20180828
妊娠前からはじめる元気な子育て~子宝相談
妊娠に必要なモノ。
*受精卵が育つ子宮環境
漢方的には気血水のめぐりがいい状態。
卵を大きく育てることができるパワー(気)、卵に栄養と酸素をしっかり送る血液、羊水をきれいに保てる水の代謝が正常であること。
*脳からの指令をきちんと実行できる卵巣機能
排卵OKと脳が指令を出せるためには、腎精(女性ホルモン)が充実していること。材料がそろうと、エストロゲンをプロゲステロンと交代させるためのエネルギー(気)が大量に必要。西洋医学的には、エストロゲンのピークをつくれるかどうかが肝心。
*高温を維持することができる黄体ホルモン量
おりものを黄色くさせる黄体ホルモン(プロゲステロン)は、高温を維持して赤ちゃんをしっかり安定させる働きが。習慣性流産や高温が長く続かない、いつも疲れ果てている人やストレスに敏感な人は、この力が少し足りないのかも。漢方では、腎の陽気を補って高温を維持していきます。
*夫婦がなかよしでいること(喧嘩をしても仲直りできる)
いいたいことを言い合える、お互いのことを思いやる、夫婦で歩調を合わせると、妊娠中もとてもおだやかな気持ちで過ごすことができます。何もないところから、3kgほどの赤ちゃんを作り上げていく女性のパワーを、ぜひサポートしてあげてくださいね!
生まれる前から、フルで働いていている人は、
いかに気血を補うか、そしてストレスをエネルギーに変えていくか?が
妊娠中の安胎~産後の回復をスムーズにするこつです。
写真は、10年前の息子^^
わたしは、レオピン+婦宝+ケイギョク膏で、安産でしたよ~♪
こころと体のバランスをスムーズに*漢方の子宝相談は、ミコー薬局へ。
現在ホームページをリニューアル中です♪
*LINE@によるお問い合わせはこちら
熱中症の体質的な予防、博多阪急の子育て漢方セミナー
毎日、高温注意報が出るほどの熱気ですが、みなさま、お元気にお過ごしですか?
飲んでも飲んでも水分が飲み足りない、熱がこもる、体が重だるく頭痛がする方は、熱中症予備軍になりかけているかも(^^ゞ
【熱中症は体質別に予防をしよう】
熱中症に本当にかかったときは内臓を冷やすための氷などが必要ですが、熱中症のタイプによっては、かえって症状を悪化させてしまうことも。
①湿気と熱がこもって体温を下げられない(水分過剰でむくみ+無汗)
中医学的には”痰湿+実熱”タイプ。水分をとりすぎると、耳がぼわ~っとする、むくみがある人は要注意です。朝晩だけでも、湿気を発散できる利尿作用のある食べ物をうす味、あたたかいスープにしてとるといいですよ~♪
②エネルギー不足で熱を発散できない (疲れ+汗がべたつく)
中医学的には”気虚”タイプ。アトピーや皮膚湿疹がある方で下痢軟便になりやすい、疲れやすい人は要注意です。気を補う食材や漢方で、体の根本を建てなおしていきましょう。体力、気力アップがカギです!
③いつも以上に体温も上がり、熱が下げられない(暑くてぼーっとする、めまい)
中医学的には、”熱盛”タイプ。自分のチカラや食事のチカラではもはや熱を下げられないレベル。漢方薬では牛黄(ごおう)や羚羊角(れいようかく)という漢方を使います。
①と②があわせておこることもありますので、きちんと中医学的な見立てをしてもらえるところで確認をお願いします♪
あなたはどのタイプ?
子供の熱中症予防の食養生についても7/31の博多阪急セミナーでもふれようと思っています。
*過去の博多阪急講座のようすはこちら↓
火曜日はこどもの健康についてのお話会。 |博多阪急・スタッフブログ
子育てコミュニティルームスタッフの中村さんがきれいに内容をまとめてくださっています(^^)
【ミコー薬局のお盆休みのお知らせ】