micokampo’s 薬食同源コラム

薬食同源の食養生を追求してみる^^漢方専門店で漢方体験ができる!ミコー薬局のつれづれブログ。

病気のときの回復食メニュー♪

久しぶりに熱発した娘の回復食について記載しておきます。

まず、発熱までの背景は、

・ケーキやお菓子を食べすぎ(クリスマス会)

・最近、夜寝るのが遅くなり、睡眠不足ぎみ

この2点に、母親の夜の会議で不在が重なり、熱発することが多い娘。

 

こどもは、日常生活の乱れに、ストレスがかかったときに、免疫が一気に低下して、体調を崩してしまいます。

 

保育園では、インフルではなく、のど痛の風邪が流行っているとのことだったので、菌は潜伏している可能性あり。

 

生活を整えておく重要性を感じつつ、まずは 食と便通を整えます。

 

まずは、妹が喜ぶだろうと、テンションアップさせるため、にーにーが ホット みかんジュースを作成✨

みかんをしぼり、お湯を少し加えたもの。これを食前に少し。

 

腸が動き、食欲が増します⤴︎

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しあわせ〜❤️だそうです。

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そして、さつまいもと白菜とかぶと人参のスープ✨

ネギを朝のお味噌汁で使いきってしまったので、代わりにしょうがスライスを1枚。

昆布といりこだしをとり、塩と粗挽き黒こしょうで調味。

 

シンプルだけど、腸がうごき、エネルギー補給のメニュー🍴

しっかり食べてくれたので、そのあとすぐにお通じが✨

夜が37℃代になると安心です。

(通常、熱は夕方から上がると、夜中に高熱になります)

 

便秘の子には、ご飯入りのお粥より、野菜スープがおすすめ( ´ ▽ ` )

 

食べ過ぎは免疫低下のもとなので、今日は ごはんなしで、野菜スープたっぷり。

明日朝に、ごはんと、お味噌汁と納豆で免疫応援します!

熱が出たあとは、腸のうるおい補給のためにも納豆がお手軽でおすすめ( ´ ▽ ` )

漢方では、うるおい回復に、麦門冬➕人参、または 地黄を用います。

 

お熱のときは、おへそ、背中、足裏の温灸をして、自然発熱を促し、きちんと風邪菌やウィルスをやっつけ、体力 回復させましょう!

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