蒸し暑さに負けない水分の取り方♪
グビグビっと飲むお茶やドリンクはおいしいけど、
身体にとっては粘膜のうるおいを流してしまう飲み方・・・
はじめの一杯はグビ飲みするなら、少な目の量でぬるい温度で。
つぎは、ちょっと熱め。
最後は、熱々のお茶をほんの少し。
これは、石田三成が豊臣秀吉に出した”三杯のお茶”というお茶の出し方。
相手の気持ちに寄り添ったお茶の出し方をした三成は、
出世したという言い伝えがあるそうです。
でもこれ、現代でも十分通用する、”こころと体を満足させる飲み方”なんです。
飲んでも飲んでものどが渇くと、焦りが出てきませんか?
身体にやさしい、粘膜もしっかりうるおいをキープできる飲み方をして、
蒸し暑さに負けない養生をしていきましょう!