漢方の診断学(舌診含む)でおうちごはん決定♪冷えや疲れを治すには?
昨日は、たけしのみんなの家庭の医学で、漢方特集がTV放映されていました^^*
四逆散、当帰四逆加呉茱萸生姜湯という漢方が冷えと便秘で紹介されていました!
実際のところどうなのか?
漢方と西洋医学の併用はとても有効です♪
同じ病気でも漢方が違う場合、違う病気でも同じ漢方を使う場合があります。
ミコー薬局では、便秘薬の販売はほとんどなく、冷えを改善して腸を潤す、腸から美肌を目指す人に人気の”婦宝”がよく出ています。
先日も産後の方の頑固な便秘、妊婦さんの便秘が解消した!と喜びの声が♪
⇒ミコー漢方カフェで舌をチェック、1杯から味見できます♪
四逆散は、ストレスが多く、抹消や腸の血流が悪い方によく効きます♪
当帰四逆加~は、しもやけに使う漢方で、冷えが強く、足が冷たい、緊張が強い人に使います^^
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☆ストレスに強くなり、自律神経バランスを整えるための漢方養生セミナー
花粉症ケアも一緒に学べるセミナーは、2/3(金)19時~、まぐろ居酒屋あとむさんにて。 ⇒詳細は、こちら。
☆お子様連れOKです^^
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志免マルシェの出店者29ブースのアンケート集計をしていたら、目がしょぼしょぼしてきたので、ちょうどミコー薬局に神井式リンパデトックスの施術にこられていた”看護師セラピスト、エバーグリーンの永田貴子先生”に、首~頭のケアをしていただきました♪
貴子先生は、体の声を聞く事ができるので、本日のわたしの体が何を言っているか、教えてもらったところ ”ごぼう”
ということで、今晩のメニューはごぼうw
・きんぴらごぼう
・焼き昆布サバ
・大根のかつらむき、葉玉ねぎ、白菜の根菜スープ
(味付けは、コンソメ、またいちの塩、しょうゆ少々)
ごぼうは、漢方的には、根菜で黒いものなので”補腎”
そして、寒性で、気の滞りを改善することができるものです。
冷え症でも、目に熱がこもったり、頭がか~っとなりやすい人におすすめ♪
朝は、”みっちゃんの台所”さんのもろみを味噌汁にスプーン1杯。
昨日のスープを水増し(笑)して、大根おろしをプラス、味噌と、もろみ少し。
身体もしっかり温まりますし、発酵食品で腸管免疫アップ⤴
日々の食生活をすこし変えて、ゆる~く継続していくだけで、ストレスをエネルギー(気)に変え、元気を維持していくことができますよ!