お味噌は 開胃作用がある
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本日のお味噌汁具材は、冷蔵庫の残り物〜玉ねぎ、キャベツ、人参、白ネギ。
お味噌は2種類のあわせ味噌。
自分で作るまではしていないのですが、コクのある熟成味噌や仙台味噌を使用しています。
味噌そのものは、寒性なので、夏野菜を食べるときは生の味噌をつけて暑気払いを。
秋冬は、体を温めるために、お味噌汁や豚汁など、汁物に溶かして使います。
ただし、豚汁にする場合、お肉の量が多すぎると、余分な脂肪が増えますので、ダイエットしたい人はお肉少なめ、大根やネギを多めで❤️
中性脂肪やコレステロールがたまらない食事の目安として、お水で流し続けるとお椀やお皿の油が落ちる量がいいでしょう。
温かい味噌汁で胃を開くと、全身に気や栄養が行き渡り、皮膚や粘膜を丈夫にする、イライラしにくくなる(ごはんや麺、パンだけでは“カーッ”と頭に血がのぼりやすい体質になるので要注意!)
そして、大豆の発酵製品は、更年期予防や血管の老化予防、アトピーのざらつき肌やゴワゴワ肌を柔らかくするのに役立ちます♪
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